山海道新聞

■普段は日曜日に集合する仲間達■今日は春分の日､休日の皆さんは､神戸に集まる模様■ﾓﾁﾍﾞｰｼｮﾝ急上昇のsk8kazz氏は仕事ﾓｰﾄﾞで残念です■ﾏｻﾄやSURFﾏﾝ､ﾃｯﾁｬﾝ親子にSANOP､SEiYAは昼一には到着予定■おっつけ､当方もﾊﾟｰｸに到着■駐車した車の窓越しにﾊﾟｰｸをﾁｪｯｸするのが通常ﾊﾟﾀｰﾝ■ﾊﾞｰﾁは空き､SOUL BOWLにｽｹｰﾀｰが集中していますねぇ■皆さん滑り始めでしょう･･■引き続き､動きの鈍い足をほぐしつつBOWLの様子見■ﾄﾞﾛｯﾌﾟする位置やﾘｯﾌﾟから見え隠れするｽｹｰﾀｰの位置も･･･なんか違います■ﾗｲﾝ取りにｽﾀｲﾙが出るBOWL経験のある方なら､雰囲気を感じとってもらえるでしょう■流石に車中からではBOWL全体は見渡せません■なんか､皆さんで新ﾗｲﾝを開発しているのか･･気になります■車を出て奥を覗くと､つい先日うわさに聞いたｴｸｽﾃ(社的coffin)が設置されています■これは､Neck Faceのｱｰﾄが似合いそうな代物です■6ftのｿｳﾙBowlに3ftのCoffin､結構ﾀｲﾄで足腰に悪そうな･･･(笑)■でも､目の前にすると既に気持ちは攻めたいﾓｰﾄﾞ■先行してﾁｬﾚﾝｼﾞしていた彼らに交じってcoffinに挑みます■ﾎﾞｳﾙ慣れしたﾛｰｶﾙ達でも､速攻で足腰に効いてきますぅ～■その後､Kazu清水氏も登場､初ﾒｲｸ合戦に加わりﾊﾞｯｸ･ﾃｲﾙを刻みます■ｻｰﾌ･ｷｯｽﾞも超ﾛﾝｸﾞを操ります■ｵｼﾞｻﾝ達は足腰にﾀﾞﾒｰｼﾞを貯めつつも､気分良くﾊﾞｰﾁに移動■13ftでﾏｻﾄがｲﾝﾊﾞｰﾄを復活させてきたり､SANOP､ﾃｯﾁｬﾝの両氏もﾊﾞｲｵﾘｽﾞﾑが良いんじゃないすかぁ～軽い滑りでした■moto君も高さ上がってますよﾈ■なんか､しばらくは棺に片足突っ込んだ状態が続きそうな､Coffinﾌﾞｰﾑが到来です。(社)

	－skate clinic(基本)
	① 心身共にｳｫｰﾑｱｯﾌﾟし滑りましょう
	② 柔軟性の維持も大切なPointです
	③ 気温等の環境の変化に留意する
	④ ﾓﾁﾍﾞｰｼｮﾝの低い時は特に慎重に
	⑤ 滑走後のｸｰﾙﾀﾞｳﾝ･ｹｱも忘れずに
	⑥ 自己責任のもとで楽しみましょう
	⑦ ｱｰﾙの淵に素人を立たせない事
	－skate clinic(001)
■	ﾊﾞｰﾃｨｶﾙ･ｽｹｰﾄを安全に楽しむにはﾀﾞﾒｰｼﾞを小さくする受身も必要です
□	｢ﾆｰｽﾗｲﾄﾞ｣と言う方法があって、装着した膝ﾊﾟｯﾄﾞを用い､正座する様な姿勢で滑降りる形をｲﾒｰｼﾞしてください
□	ｱｰﾙに沿って､正しいﾆｰｽﾗｲﾄﾞができない場合は逆に危険をともないます
□	ｱｰﾙから離れ過ぎてﾆｰｽﾗｲﾄﾞを行うと､ｽﾗｲﾄﾞによる衝撃吸収ができずにﾎﾞﾄﾑに膝蹴りを入れる事になります
□	これを俗に｢ﾆｰｱﾀｯｸ｣と呼び、判断の遅れやｱｰﾙの小さなﾊﾞｰﾁにおいて発生しやすいので注意しましょう。
■	ﾀﾞﾒｰｼﾞを数値化(参考)すると､自身の重心(へその辺り)と目いっぱい縮んだ状態の差、だいたい40～60ｃｍの幅がｻｽﾍﾟﾝｼｮﾝの役割を果たしていると思ってください
□	ﾗﾝﾌﾟの高さを3mとし､まともにﾎﾞﾄﾑ落ちした時の衝撃は､3m÷0.5m＝6G(体重の6倍)になり骨折も有得ます
□	ﾉｰｾﾌﾃｨは危険回避の巾を狭めるだけでなく身体への負担も大きく､ｽｹｰﾄを長く楽しみたい中高齢者は常に安全/健康への配慮が必要不可欠です
■	このﾆｰｽﾗｲﾄﾞを使えるとｽｹｰﾄに関わるﾘｽｸの多くを回避する事が可能となるので是非ともﾏｽﾀｰしましょう
□	ただしﾆｰﾊﾟｯﾄﾞを非装着の時に無意識にﾆｰｽﾗｲﾄﾞするのが難点です

	APPENDIX : Renew."g"site